▼まずは下記を確認▼
LSIツールの作成者である柏崎(かっしー)さんの解説
LSIキーワードとマイクロモーメントについて学ぼう
再検索キーワード調査ツール
※パスワードはかっしーさんのツイッターにて公開中。毎週パスが変更になります。
【以下、ドキュメントで作成してましたLSI解説資料の改訂版】
記事の作成やリライトにあたり、LSI(再検索)ワードをつかいこなせることが重要です。
LSIワードを取り入れた記事が上位表示をしている現状があり、知っておく必要があると判断してこの資料を作成してます。
【更新履歴】2024/6/9 WP化にあたり文章を調整してます。
【更新履歴】2022/9/7 直下KWについて解説を加えました。
そもそもLSI(再検索)ワードって何?
LSIワード(共起語)の1つで、Googleにおいてユーザーが特定のキーワードで検索した際に、検索結果ページの一番下に並んでいる「他のキーワード」のことを指します。特定のクエリで検索結果を閲覧したにも関わらず、ユーザーニーズが解決しなかった際に入力されるキーワードとなります。
参考サイト|再検索キーワードとは?その使い方と調べ方
最初、記事を作成したときは
・とにかく上位表示しているサイトの記事から要素(構成)を抽出して記事作成!
という流れで記事作成していますが、つまるところこれは
・上位表示されている記事は正しい構成、内容である
という前提で作成されたものです。
ただ、これだけですとユーザーや検索エンジン(google)の意図を汲んだものにはなりません。
検索されるキーワードは時間が経つと変化しますし、記事にした内容はどんどん過去のものとなります。
例えば「作品名 動画」のキーワードで検索してきたユーザーが
(この検索結果には答えがないな。。)と考えたときに、キーワードを変えて改めて検索したり、google以外の検索エンジンを使ったりします。
これはユーザーにとっては時間のロス、GoogleにとってはGoogle以外の検索エンジンを利用されることになり、ユーザーファーストおよびGoogleが求める状態とはいえません。
そして、改めてLSIキーワードをもって様々な記事をチェックしたところ、上位表示されている一部の記事は、LSIワードが<h2>や<h3>に盛り込まれていることを確認しました。
よりユーザーファーストの記事である=LSI(再検索)ワードが盛り込まれている→上位表示される
というわけです。
まとめると、、、
・LSI(再検索)ワードを導入すれば記事を上位表示できる可能性が高い
となります。
ただし1つ注意点があります。
それは「LSI(再検索ワード)の盛り込みすぎ」です
よくある質問として
「LSI(再検索)ワードをすべて盛り込んだら良い記事になる?」
と聞かれますが、答えはNOです。
LSIワードを組み込んだいくつかの記事でテストした結果、軸(テーマ)がズレることで狙ったキーワードであがらない、狙ってないキーワードで上表示される、などの現象が見受けられました。
https://docs.google.com/document/d/1Urh06om7qUGzN6AKdG7g3S1vOklsKg2iKTXez_PELTc/edit?usp=sharing
【記事執筆マニュアル ⑦何の記事であるのか軸のはっきりし余計なことは書かない】
盛り込むLSIワードは記事の軸(テーマ)に沿ったものにしましょう。
LSIキーワードのツールを使ってみる
【LSIツールURL】
https://tsuyoshikashiwazaki.com/kw/index.cgi
パスは開発者の「柏崎さん」のツイートにあります。
https://twitter.com/tkashiwazaki2
※パスは毎週日曜日に変更。
使い方は非常に簡単で
・LSIキーワードをチェックしたいキーワード(作品名 動画)を入力
・「スマホで調査」
・パスワードを入力
・再検索キーワードの調査
で調べることができます。
では実際にアニメ作品でチェックしてみるとズラッとLSI検索結果が出てきますが、無視してページ下の
・直下再検索キーワード+第2階層再検索キーワードの重複調査
までスクロールします。
この出現回数、出現キーワードを全文コピーして、googleスプレッドシートに貼り付けをします。
貼り付けをした後、Z-A順に並べ替えます。これをすることで出現回数順に並べ替えることができます。
並べ替え処理をしたあと「2回以上」はマーカーをして分かりやすくします。
この状態まですると記事に盛り込むべきキーワードが分かりやすくなりました。
複数回出現するKWとともに
・直下KW
も確認します。
上記は「興信所 費用」でチェックした場合の直下KWになります。
興信所 料金 身辺調査
興信所 どこまでわかる
興信所 浮気調査 相場
興信所 費用 結婚
興信所 住所特定 費用
探偵 1週間 料金
探偵 1日料金
興信所 個人情報
直下のKWは非常に重要で
・興信所 費用
で検索している人たちが「そのほかにはこういったことも検索しています」ってデータになり、これを記事に入れ込みすることで、記事の情報が網羅される流れとなります。
LSIキーワードの検索結果を記事構成に盛り込む
LSIキーワードの検索結果より「精霊幻想記 動画」では
・〜話
・見逃し
・GYAO
・abema
・放送日
・ニコニコ
が重要なLSIワードだと分かりました。
ではこちらを記事構成に盛り込んでいきます。
現在のVODリッチの「精霊幻想記 動画」の記事構成は以下のようになっていました。
またこちらの記事のgoogleの検索順位は60位前後となっていました。
現在の記事構成をみてみると当然ですね。
LSI(再検索)ワードがほとんど入っていない状態です。
たとえばこれにLSIワードを盛り込むならば、、、
タイトル
アニメ見逃し|精霊幻想記の動画を1話から最終回まで無料視聴できる配信サイトまとめ
<H2> 第1話 前世の記憶|放送日 ◯月◯日
<H2> 第2話 王立学院|放送日 ◯月◯日
<H2> 第3話 偽りの王国|放送日 ◯月◯日
<H2> 第4話 暗殺者の少女|放送日 ◯月◯日
<H2> 第5話 精霊の森|放送日 ◯月◯日
<H2> 第6話 祭りの夜|放送日 ◯月◯日
<H2> 第7話|放送日 ◯月◯日
<H3> 精霊幻想記の動画を視聴した感想と見どころ
<h2>精霊幻想記の見逃し動画を1話から無料視聴できる配信サイトまとめ
<H3> 精霊幻想記の動画を全話無料視聴するならABEMAがおすすめ
<H3> 精霊幻想記の動画をGYAOやニコニコなど無料動画サイトで視聴
<H3> 精霊幻想記の動画を動画共有サイトからダウンロードするのは違法
<H2> 精霊幻想記を視聴した方におすすめの人気アニメ
<H3> 精霊幻想記に似たおすすめアニメ
<H3> 制作会社:トムス・エンタテインメントのアニメ作品
とします。重要なLSIキーワードを盛り込んだ記事構成です。
またLSIキーワードの結果をよくみてみると、、、
とあきらかにアニメの話数ではない情報がまぎれこんでいますが、これは漫画の話数であると推測できます。
原作はライトノベルですが、もし検索するなら1巻、2巻などのキーワードになるからです。
ここで考えるべきは
・漫画の情報も求められている
ということですね。
なので内容的に漫画の情報を入れることで、よりユーザーファーストの記事にできるというわけです。
ただし「作品名 動画」のクエリを狙った記事に漫画の情報を入れすぎると、軸(テーマ)のズレが起こったりするので、盛り込みすぎは禁物です。
LSIキーワードで実際にあがっている例(過去の例)
以上、LSIキーワードの重要性と使い方を説明してきましたが、とはいえ
「本当にLSIキーワードを入れた記事があがっているの?」
と思う部分もあるでしょう。
実際に「精霊幻想記 動画」であがっている記事は
となっており、LSIキーワード全然入っていないです。
ただこれは記事構成が未完成とみています。
LSIキーワードが入ったまともな記事がない状態なので、とりあえず今ある記事の中で順位をつけよう!といった流れで上位表示されているだけです。
事実、LSIキーワードを満たした記事がありません。
https://animeanime.jp/vod/seireigensouki-anime

https://pointi.jp/vod/anime-seireigensouki
全くLSIキーワードがはいっていませんね。
こうなるとLSIをつかったリライトをするだけで1位表示に躍り出ることが予想されます。
ではLSIキーワードがしっかり入っている記事はどうなっているのか解説します。
例としてドラマの「イチケイのカラス 動画」で検索します。

またLSIキーワードをチェックしたところ、、、
となっていました。
そこで1位表示されている記事をチェックしてみますと、、、
https://bananakayo.jp/content_4775
以上のようになっていました。一方、自サイトの記事はというと
となっていて
・見逃しのキーワード数が少ない
・再放送のキーワードが入ってない
・キャスト情報が<h>タグで入っていない
となっていました。
では逆にVODリッチの記事より低い掲載順位の記事をチェックしてみると
https://pointi.jp/vod/drama-ichikei
見逃しや再放送のキーワードが一切はいっていませんね。
これがLSIキーワードによる順位の違いとなります。
記述している中身が同じようなことを書いていても、しっかりLSIキーワードが<h>タグに入っているか?で全然違ってきます。
今後の流れ
LSIキーワードがどれくらい重要であるか説明してきましたが、もちろん
・ベースとなる記事構成
・ドメインの強さ
でも記事の順位は上下します。
また、LSIキーワードはユーザーが選択するものなので、いつも同じ検索結果ではありません。
ただすでにVODサービス比較の領域(作品名+動画)などの基本的な記事構成が、ライバル含めて煮詰まってきている状況において、これほど重要なことはありません。
簡単にいうと「ちょっとの差で順位が変わる」ということです。
以上を踏まえて現在準備しているのが
・他サイトデータから利益率の高い記事の抽出
・それらのLSIキーワードのチェック
です。
むやみやたらにLSIキーワードをチェックして、記事を修正をしていたら、とてもじゃないですが時間のロスになります。
またこれより新規のサイトをドンドン立ち上げていく流れにおいて、不要な作業がかさむことで1件1件の単価を下げざるを得ない状況になってしまいます。(予算があって、そのなかで記事作成を依頼するので)
以上の理由から獲得できるものから、しぼりこんで上位表示を狙うという戦略で準備しています。
お手数ですが、ご協力いただけると幸いです。
使用した資料(スプレッドシート)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1URzSZ_9JVYD7KAqP83UlUEBaBer1dtMktvLl-avvwWc/edit?usp=sharing
LSI解説動画|YouTube
【Q&A】
かなり良い質問があったので追記しました。
【LSIツールURL】https://tsuyoshikashiwazaki.com/kw/index.cgi
で、
①スキャンダル ~人生のターニングポイント~ 動画
②スキャンダル ~人生のターニングポイント~ 映画
にて検索してみたのですが、
関係なさそうなものしかヒットしませんでした。
>>>その場合はニアリワードをつかって検索したり、映画カテゴリで頻出するキーワードをつかって構成を考えます。
ニアリワード、、近しい検索キーワードという意味ですね。
再検索キーワードが出てこない原因として
・そもそも再検索されていない(解決型)
・そもそもデータがあつまっていない(解決してないけど再検索されたデータがたまってない)
・グーグル側が意図的に隠している(特定ジャンルなどは表示されないパターン)
というのがあって、その場合、ニアリワードで検索すると出てくるケースがあります。
例)
チート薬師のスローライフ 動画→なし
チート薬師のスローライフ アニメ→再検索あり
このニアリワードを特定するのはウーバーサジェストなど検索vol調査ツールとカテゴリ作品のデータになります。
例)
チート薬師のスローライフ 動画→vol 0
チート薬師のスローライフ アニメ→vol 270
ほかの作品で「作品名+動画」で検索した場合、頻出するキーワード
例)
アニメ
配信
無料 など
これより各キーワードで検索したときに出てくるvolとLSIツールをつかって掘り当てるという流れになります。


コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 記事の軸(テーマ)を逸脱しないことで、より質の高い記事を執筆できます。前出した「⑤無駄な長文にしない」にもつながりますが、テーマに沿わないことを記事内に見出しをいれて記述することは記事の質の低下につながります。LSIワードを組み込んだいくつかの記事でテストした結果、軸がズレることで狙ったキーワードであがらない、狙ってないキーワードで上表示される、などの現象が見受けられました。記事によっては網羅的に記述することも重要になりますが、記事の質をあげるためには、その記事で全ての説明を終わらせるのではなく、子記事をつくることによってメインの記事を補強する構成が概ね良いと考えます。 […]